写真の整理をしています

結婚式の写真

結婚した時、結婚式の写真を三組作りました。
双方の両親へと自分たちの分でした。

確かに、親の元にあったはずの写真は今、三組とも我が家にあります。
双方の親がなくなり、もどってきてしまったのです。
三組が手元にそろった時、複雑な気持ちになりました。
「自分達はもう、あの頃の親の年になってしまった。もう随分、月日がたったのだなぁ」と。
写真なんてそんなにいらないものだと、感じた瞬間でした。

私がまだ小学生だったころはカメラを持っている人も少なく、写真は入学式などの記念日に写真屋さんで撮るものだったような記憶があります。
実際、その当時の私の写真はそういったものが主で、写真の枚数はあまり多くはありません。
けれど高校生あたりから、急に枚数が増えてきていました。
カメラが身近なものになったからだと思います。

 

古いアルバム

私が若かったころのアルバムは、のりのようなものの細かい横線があり、その上に写真を置き、フイルムで覆うというものが主流でした。
そのアルバムは大きくて、重いものでした。
今では、めったに開いてみることもないものとなっています。
アルバムを見ても似たような写真が多い事に気付きました。
古いアルバムのフイルムをはがし、楊枝を使ってそっとはがしてみたら、案外うまく取れました。
お気に入りのものだけを残し、残りは処分しました。

 

思い出と向き合う

写真整理はとても時間がかかります。
思い出と向き合わなければならないからです。

楽しかったなぁ。若かったなぁ。きれいだったなぁ??
あの頃がありありとよみがえってきます。

思い出は尽きません。
でもよく見ると同じような写真が多かったりします。
おまけに台紙のある重い分厚いアルバム。
何冊もあります。

厳選した写真を残し、同じような写真を処分しました。
厳選した写真は、台紙のない薄いアルバムに入れ、空になったアルバムを処分しました。

この作業は、思い出への執着が邪魔をして、まだ現在進行中!
その先はデジタル化も視野に入れています。

写真の整理についても、悩み、いろいろな人に整理について聞きました。
ある人が言いました。
「自分が死んだ時の遺影にする写真だけ残せば、後はいらない」
なるほど。究極の整理ですね。
潔い気持ちに感心しましたが、まだ私は、そこまでの気持ちにはなれません。
ただ、増えすぎた写真を目の前に、減らすことは必要だと、つくづく感じています。
わたしが片付けを始めたと聞きつけた友人が、写真の整理はどのようにしたのかと尋ねてきました。

どうやら皆悩むポイントは同じらしいです。

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