物が減ってよかったこと ②

物を探しやすい。時間短縮できる。

片付けは大きなものや、目につくものだけではありません。
引き出しの中も、もちろん対象となります。
一段ずつ引っ張り出して、行いました。

引き出しをテーブルの上でひっくり返します。
中のものをだして、引き出しを空にします。
ここから、必要なものを引き出しの中に戻していきました。
ある引き出しには、爪切りが五本も入っていました。
思い切りの悪い私は、一本にできず、夫と私、それぞれのお気に入りを一本ずつ残して、三本処分しました。                                      

耳かき、果物ナイフも同様に五本ずつありました。
果物ナイフに至っては、何年も使った記憶がありません。
本当に必要なのか、頭をひねります。

引き出しは我が家の場合、とりあえず…の場所になっています。
「テーブルの上に置くと目障りなので、とりあえず、引き出しに入れておこう。」
すぐの判断ができず、先延ばしにしているのです。
そのようにして、溜まった引き出しの中のもの達。
勿論処分です。

こうして物を減らしていくと、引き出しの中もすっきりしてきて、物を探すのに手間取ることもなくなりました。
物の置き場所を決めて、使ったら元の場所に戻すことで、物を探すストレスをなくして、時間の短縮もできました。

 

急な来客でも対応しやすい

部屋に物が多かった時は、誰かが来るとなると、まず掃除。
その掃除も時間のかかるものでした。
時には夫をも巻き込む掃除でした。
時間がかかったからです。
物が多い→あまり掃除しない→ほこり、汚れがたまる→掃除に時間がかかる
といった図式になっていました。
ところが、物を減らしてからは、掃除が簡単。短時間で終わります。
急な来客でも慌てることはありません。
おまけに、たとえ突然の来客であっても、部屋がすっきりとしているときれいに見えます。
例えそれが掃除前であっても、です。

 

気持ちが前向きになる

生きるということは、残念ながら楽しいことばかりでは在りません。
つらいことや苦しいことの方が多いかもしれません。
小さなことでも気にかかり、心が重い日もあります。
けれども、毎日を過ごす我が家が、すっきりと片付き快適になると、朝の掃除あとの気持ちが今までとは違います。
「さあ、頑張るぞ」という気持ちになります。

物と向き合うということは、自分の過去と向き合うことのような気がします。物を処分するということは自分の過去に決別し、前を向くことかもしれません。

そのような日々を過ごしていると、時には何か新しいことを始めたくなったりもします。
何歳になっても、何かを始めるのに、遅いなんてことはない、と思っています。
私の場合、ピアノを習い始めました。
孫がいてもおかしくない年から始めるピアノレッスン。
思うように動かない指と頭。
でも、楽しい!!

 

 

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