予備を持たない暮らし

予備があった暮らし

いつからそのように予備を持つようになったのか、思い出せません。
二年ほど前まで、押し入れを開けるとトイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤などがすぐ目に入るほど、たくさんの雑貨の予備を持っていました。

日用雑貨だけではありません。
箪笥の引き出しにはストッキング、ハンカチ、バスタオル、下着、台所ではラップ、ホイル、キッチンペーパー、ゴミ袋など、ありとあらゆる予備と言われるものであふれていました。
もちろん、お祝いのお返しや、快気祝いなどでいただくものもありましたが、私の場合、店先の”特売”や”本日限り”の言葉にとにかく弱い。
いずれ使うものだからと買ってしまっていました。

 

予備品を使い切る

スッキリとシンプルに暮らしたいと思い始めてから初めて、それら予備品は、管理が煩わしくて、たくさんの場所を占領していて、目障りだと気が付きました。
それ以後ほとんど買い足すことはせず、消費のみで今日に至っています。
結果、押し入れの中の雑貨はかなり減りました。
それだけでうれしくなります。
さすがにトイレットペーパー、ティッシュペーパー、ラップは在庫もなくなり買っています。
けれど以前のように、多くの在庫を持つようなことはしていません。

洗顔用ソープやボディソープを使いだしてから、石鹸を使う機会がめっきり減って、頂き物の石鹸がいつまでも減りませんでした。
勿論ボディソープの在庫もあったので、それを使い切ってから、浴室のボディソープのボトルを処分して、石鹸を使うことにしました。

この二年で、たくさんあった石鹸は、あと残り数個となりました。
物が減っていくことに快感を覚えるようになった私は、その在庫石鹸の入ったかごを見るたびにほくそえんでいます。

 

予備のタオル類はいらない

我が家は、オール電化にした際に電気の契約をエルフナイト10プラスというものに変えました。
昼の電力が高く夜間電力が安いというものです。
数年前に全自動洗濯乾燥機を買ったのをきっかけに、今まで朝にしていた洗濯を、夜にするようになりました。
電力が安い時間に洗濯乾燥をするためです。

風呂上がりに洗濯機を動かします。
11時以降の事が多いですが、翌日6時ころまでには乾燥まで終わっています。
洗濯物の量や物によって仕上がり時間はまちまちですが、洗濯物を干す時間はいりません。
型崩れのしやすいものや、乾燥しにくいものは、今まで通り、晴れた朝に洗濯して屋外に干していますが、夜に洗濯するタオルやバスタオルは翌朝にはふわふわ状態で使えるので、毎日同じものを使うことも可能です。

予備のタオル、バスタオルも来客分だけあると十分だと感じています。

 

 

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